豪華サポート陣

世界でもそうそう類を見ない小澤の全力パンデイロ!

そのパンデイロ以外にも、アウファイア/ビリンバウ/チンバウ/タンタンなどのブラジルの打楽器を駆使した

ツインパーカッションによるアフロブラジリアングルーヴ、ゴリゴリロック、そしてトラディショナルな16ビート。

そして何と言っても渡辺による優れたメロディラインと哀愁のラッパ。

ppsの売りは多彩にして奥深いのだ。

阿部浩二  guitar(7弦ガット)
12歳から独学でクラシック・ギターを始める。
早稲田大学の名門サークル『ラテンアメリカ協会』で音楽に浸り、
在学中よりプロ活動を開始する。
サンバ、 ボサノヴァ、ショーロなど、ブラジル音楽をホームグラウンドに活動しているが、時にタンゴやラテンの領域にも手を染めている。
日本のパゴージバンドの草分け『バランサ』の中心メンバー。
トリンダージ、イッソメズモなどでもレギュラーを勤める。
その他にも、クレモンティーヌ/相田翔子/比屋定篤子/小松亮太/AKIKOなどのライヴサポート、レコーディングでは、南佳孝/遊佐未森/toyono/山本のりこ/小松亮太/中島ノブユキ/中川英二郎/柏木広樹/masayo/大澤誉志幸/beretなどのCDに参加している。
日本ではまだ少ない7弦ギターのパイオニア的存在である。

助川太郎 guitar(ガット)
ジャズ・ブラジル・即興の分野を中心に活動するギタリスト。
クラシックギターを学び、東京都立大学卒業後渡米。
バークリー音大を奨学生として卒業後、NYで活動。
'03年帰国後はヴォーカル&ギターのボサノヴァユニット<メヲコラソン>としてメジャーデビュー。現在までに3枚のアルバムを発表し、都内でのライヴ活動、国内ツアー、ラジオ番組パーソナリティー等の活動を続けている。
'08年には吉祥寺音楽祭グランプリを受賞。
また、個人名義では'08年、ショーロをテーマにしたソロアルバム『Noturno』を発表。
現代的なブラジリアン奏法とエフェクターを併用した斬新な演奏スタイルで好評を博している。
その他、J-POP系(かの香織、キマグレン、コーザノストラ)、ブラジル系(Saigenji、安井源之新)、ジャズ系(渋谷毅、スガダイロー、さがゆき)等の、ツアーサポートやレコーディングでも活躍中である。

山田 "やーそ" 裕  guitar(7弦ガット)
低音に1弦多い7弦ガットギターを駆使したブラジリアン・テイスト・ギタリストとして、
様々なアーティストとのコラボレーションを展開し、日本中を駆け巡っている。
CM制作やTV挿入曲から音源制作などスタジオワークは年間100曲を越す。
その他、エレキギターでもロックユニットに参加するなど、演奏活動は多岐に渡る。

岡部洋一 percussion
早稲田大学中南米音楽研究会所属中より活動開始。
ブラジリアンレストランでしばらく演奏したのち、いきなりおニャン子クラブの全国ツアーに参加。その後アイドル歌手のバックを多数つとめる。
それとともに、ジャズ系、ロック系のライブが増え、
また来日ブラジル人ミュージシャンとの共演も数多い。
またアバンギャルドな音楽も得意とする。
現在、トランスロックバンド『ROVO』、『ボンデージ・フルーツ』、
鬼才・芳垣安洋率いるパーカッション軍団『Orquesta Nudge Nudge』、
16人編成ロックバンド『ザ・スリル』のメンバーでもある。
主な共演アーティストは、バーデン・パウエル、大貫妙子、ショーロ・クラブ、向井繁春、小野リサ、村田陽一、溝口肇、中西俊博、井上鑑、epo、酒井俊、城戸夕果、ホッピー神山、角松敏生、etc、枚挙に暇なし。
音楽性の広さと追随を許さない圧倒的なスピード感で打楽器界に君臨する、
日本が世界に誇るパーカッションの怪人。

渡辺 亮 percussion
武蔵野美術大学卒業。
EPO、鈴木重子、スーザン・オズボーン、アガルタ、ボサ・ド・マーゴなど
数多くのアーティストとのコラボレーション、レコーディングに参加。
サウンド・デザインとして汐留「日テレ大時計」、NHK・TV番組の効果音なども担当。
また、いわき芸術文化交流館アリオス、佐渡「鼓童」アースセレブレーション、横浜教育センター、地球市民かながわプラザ、浜松こども館など、
各地でパーカッションのワークショップを行っている。
青山「こどもの城」講師、東京学芸大学非常勤講師。
ソロ・アルバムとして「ウォレス・ライン」「モルフォ」
著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)がある。
自己の活動として「妖怪探訪」と「南方幻想」を主催。
独特の美しさを伴ったプレイは世界でも類を見ない。

BIC   percussion
幼少期からクラシックピアノを習い、早稲田大学在学中には名門サークル『ラテンアメリカ協会』に所属。ブラジルのパーカッションに傾倒していく。以後、サンバ、ボサノバ、ショーロなど様々なブラジル音楽のライヴに参加。'01年、日本のパゴージバンドの草分け『バランサ』にパンデイロ奏者として加入。ブラジルでも活動を展開する。
'06年に自身のバンド『Hands of Creation』を結成。
アルバムリリースと同時に、数多くのライヴ活動をしながら、
FUJI ROCK/朝霧JAM/SUMMER SONICなど大型フェスにも出演する。
現在はJ-POP系の『キマグレン』での活動を中心にしながら、
独自のスタイルで、ライヴ/レコーディング/舞台公演などで活動している。

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